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イヤホン沼 ヘッドホン沼からの脱出 Bluetoothが苦手

time 2021/03/28

イヤホン沼 ヘッドホン沼からの脱出 Bluetoothが苦手

 イヤホン沼、ヘッドホン沼から脱出しました!

 どのイヤホンも不満点があり、この1年で数々のイヤホンを買いあさりました。

 完璧なものはどこにもなく、何かしら妥協する点があるようです。

 良いイヤホンに巡り合えていない人がいるのであれば、この記事が脱出の道しるべとなることを願います!

目次

Anker Soundcore Life Q30

 音楽を聴く場合、低価格なヘッドホンとしては高音質、高機能なコスパ抜群の製品です。

Anker Soundcore Lefe Q30
▲Anker Soundcore Life Q30

 Anker社の名前を聞いたこともない方もいるかと思いますが、モバイルバッテリーや充電アダプターなどは一番有名な会社なんです!

 近年ではスピーカーやヘッドホンなどの音響機器にも力を入れており、本製品も本当にクオリティの高いヘッドホンです。

 僕は、寝る前に何も考えない時間を作るために、このヘッドホンで音楽を聴いています。低音もいい感じで、すぐに眠くなるので気に入っています。

 ※睡眠効果を謳っている製品ではない、念のため。

 他のカナル型タイプのものと比較をすると音質は異次元に良い!音楽を聴くためであれば、このヘッドホンで決定ではないでしょうか。

 下記の記事でもご紹介をしているのですが、初めてのヘッドホンとしておすすめです。

【Anker Soundcore Life Q30】レビュー ヘッドホンを持っていない人は買い!

Anker Soundcore Life Q30 NFCペアリング対応
▲Anker Soundcore Life Q30 NFCペアリング対応
Anker Soundcore Life Q30 柔らかい付け心地
▲Anker Soundcore Life Q30 柔らかい付け心地

Sony WI-C310

 家で仕事をしている時に利用しているBluetoothイヤホンです。

▲Sony WI C310 おすすめのイヤホン

 主にテレビ会議の時に使用しており、音楽は聴いていません。

 しかしながら、Anker社のヘッドホンと比較すると低音は出ませんが、僕が購入したイヤホンの中ではとても無難な音が出るイヤホンで、音楽を聴くのにも向いています。

 Bluetoothイヤホンはホワイトノイズが出がちなのですが、ほかのイヤホンと比較してもホワイトノイズが抑えられている印象です。

 いろいろなレビューサイトでは、このホワイトノイズが気になる、と言っている人が目につきましたが、4千円程度のお安いイヤホンと言うこともあり、僕はそれほどは気になりませんでした。

 しかも、この値段で電源を入れたときに、現在が何モードなのか、英語ではありますがきちんと音声で教えてくれます。バッテリー充電状況、現在の接続状況など、すべて人間の音声でのお知らせですのでとても分かりやすいです。

 バッテリーの持ちについてついては、小型のイヤホンながら15時間連続の音楽再生ができるようです。 毎日、テレビ会議に利用していますが、なかなかバッテリーを充電する機会はないです。バッテリー残量がイヤホン単体でわかる機種は便利です。

 バッテリーの残量がわからない機種は、どうしても毎日充電をしてしまうので。

 低価格で使いやすいBluetoothイヤホンが欲しい方は、このSonyのWI-C310で決まりです。

Sony WI C310 リモコン部分
▲Sony WI C310 リモコン部分
Sony WI C310 受電端子USB-C
▲Sony WI C310 受電端子USB-C
▲Sony WI C310 マイク
Sony WI C310 Bluetooth受信部
▲Sony WI C310 Bluetooth受信部
Sony WI C310 Bluetooth受信部 裏の型番
▲Sony WI C310 Bluetooth受信部 裏の型番

maxell MXH-BTCF150

 低価格、且つマルチポイント接続に対応している機種だったので購入しました。

maxell MXH-BTCF150
▲maxell MXH-BTCF150 マルチポイント対応イヤホン

 マルチポイントとは2つの機器に同時にBluetooth接続することができる機能です。

 例えば、パソコン、スマホに接続しパソコンで映画を観ているときにでも、スマホに電話の着信があった場合に、そちらの音声を確認することが可能になります。

 しかしこのマルチポイント機能に、過剰な期待をしてはいけないという事をお伝えしなければいけない。

 僕が遭遇したトラブルは、テレワークで2台のPCを利用しているのですが、テレビ会議をしている最中に、もう一方のパソコンにメッセージの通知があり「ピコーン」と通知音が出たかと思ったら、テレビ会議の方の音声が切れてしまった…とすごく焦る状態に陥ったのです。

 2つの同時接続をして、その都度、面倒なBluetoothの接続のし直しをしないで済むと考えていたのですが、むしろマルチポイント接続をする事によりパニックになるとは。

 便利そうなマルチポイントの盲点でした。

 少なくも音声のやり取りをするときにマルチポイント接続は利用しない方が良いとの結論です。

エレコム LBT-CS100

 とても安く購入できたシンプルなイヤホンです。

▲エレコム LBT-CS100

 このシンプルで短めのコードのイヤホンをテレワーク専用にと考えたのですが、いかんせん、このイヤホンは何故かパソコンに繋がらないとの欠点がありました。

 3つのパソコンで接続ができるか試したのですが、どのパソコンでも繋がりませんでした。

 しかし、スマホ、タブレットには問題なく接続することが可能なようですので、いまではiPad専用のイヤホンにしています。

 音質的には良くはないのですが、音楽を聴く用途でなければそんなには気にならない程度の音質です。

エレコム LBT-PAR02AV

 この製品は、Bluetoothの受信機で、好きな有線イヤホンを接続して使うことができる便利で気に入っている機種です。

 前述しましたが、好きな有線イヤホンを使えるのが気に入っているポイントなのですが、どうしてもケーブルが長いイヤホンだとそのケーブルが邪魔になってしまうのでショートコードのイヤホンがあればベストです。

 僕の場合は、SonyのMDR-XB55を接続して使っています。

エレコム LBT-PAR02AV Bluetoothレシーバー
▲エレコム LBT-PAR02AV Bluetoothレシーバー

 有線イヤホンのMDR-XB55は、重低音モデルとなっています。低価格でなかなかの低音が鳴ります。

 ケーブルの絡まり防止のため、写真の通りコード巻き取りホルダーを使っています。

 MDR-XB55について、音はとても気に入っているのですが、複雑な形状をしているので、ケーブルがすごく絡まりやすくとてもイライラしていましたので、この巻き取るスタイルで落ち着きました。

 低音が強調されて音楽に適しているイヤホンで何年も愛用してるイヤホンです。

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