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パフォーマンスの良い2020おすすめデスクトップパソコンDell Inspiron3471

time 2019/07/20

パフォーマンスの良い2020おすすめデスクトップパソコンDell Inspiron3471

 10年ぶりにデスクトップパソコンを購入しました。なぜ今どきデスクトップパソコンなのかと言うと、ノートパソコンより冷却システムが優れていて動作が安定しているからです。

 ノートパソコンは本来、無理のある形なのでファンのサイズが小さく、動作音は大きくなりがちです。普段は静かでも少し重い処理を走らせると、ヒューンと割と気になるノイズを発します。

 以前はデスクトップパソコンだと、ハードディスクが高速回転してしまって、うるさかった印象ですけれども、ストレージがSSDになった今は静穏性の高いものとなりました。素晴らしい。しかも動作がキビキビしていてストレスがない。

 持ち運びをする予定が全くないのであればデスクトップパソコンを購入しても良いのではないかと考えます。

 下記は購入したモデルの最新型になります。HDD1TB+SSD256GB!


(このモデルがあったならSSD増設などしませんでしたよ…)

 この機種を選んだのは、既に購入してある家族用の同型のパソコンが「ストレスないよー」とのことでした。ですので、今回の購入でこの機種を2台購入してしまったのですけど。

 ただし、僕が購入したモデルはストレージにHDD搭載のものなので、能力向上のためこれをSSDに交換する必要があります。上位モデルのSSDとHDDのデュアルストレージモデルにしても構わなかったんですが、そのSSDが128GBとデスクトップのストレージとしては少々物足りないので後付けにしました。

 最新モデルは、HDD1TB+SSD256GBとなっているので安心して購入することができますね。うらやましいです。HDD+SSDモデルのデュアルドライブのパソコンはとても合理的だとです。SSDにはアプリをインストールし高速に起動させる。HDDはデータの保存に利用する。

 僕はHDDのみ搭載したモデルを購入したので、SSD512GBを後付けしました。データをそれほどたくさん保存しないのと、データは基本的にクラウドに保存しますので、大した容量は要らないのでHDDは無効とします。

 数年前はSSDが高根の花だったのですが、このくらいの価格になった今は気軽に換装する事ができますね。人類の記憶装置はテープ、フロッピーディスク、ハードディスク、ソリッドステートドライブと着実に進化していますが、HDDだった時期がものすごく長かったです。HDDの大容量のものを手にしたときは、それは興奮した記憶がありますが、だれもが遅いと感じていたものだと思います。時代の進歩に感謝。

 SSDが到着したら取り付けをおこないます。待ち遠しい!

ちなみに、このパソコンのマニュアルを読むと、M.2 2280 SSDの最大容量は500Gバイトまでしかサポートされていないと記述がありますので、500Gバイト以下のものを購入しましょう。

 M.2 2280 SSDは下記のものを注文しました。

 WD(ウェスタンディジタル)はHDDでもトップシェアのメーカーですので安心ですね。

 ちなみにこのSSDは普通のSSDではなく、M.2-2280 SATAと言う規格のもので、通常のSATAの形状とは異なりますので注意してください。HDDの置き換えにはできません。書き込み、読み込み速度は同じです。

 HDDの置き換えであれば下記になります。

 HDDのPCのお持ちの方は、ぜひお求めやすくなったSSDい換装して快適なパソコンに変身させましょう。それだけで体感10倍は早く感じますよ。

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