セルフレジが徐々に増えていますね。
通常のレジが混雑している時に早く会計を済ませたいときに利用すると優越感が出てくるのですが、たまにセルフレジに慣れていない方が利用している時に、逆に後ろの人を待たせたり待たされてしまう事があります。
手順を改善すれば後ろの人にイライラされない方法になりますので、すべてのセルフレジがスムーズに進むように願います。
目次
ポイント1:店舗に入るときに決済するスマホ、カードを確認する
セルフレジに使用する決済手段に問題がないかを店舗に入る際に確認をしてください。
通常のレジを利用する時に現金を使用するのであれば、手元にある現金がいくらあるかを確認すると思います。
どちらかと言うと、スマホでのQR決済の方が何かトラブルがありがちだと思いますので、あらかじめスマホ決済が使える状態にあるかを確認する必要があります。
筆者はスマホのQR決済を使おうと思った時に、お知らせや同意書の確認画面が突然表示されて動揺し、決済するまでにすごく時間がかかってしまい、次に並んでいる人に迷惑をかけてしまったことがあります。
また、QR表示している時の明るさが十分かも確認しましょう。
QR決済は還元ポイントが高めだったりするので使いたくなるのですが、本当はSuicaなどの非接触での決済方法がよりスマートですね。
ポイント2:セルフレジの利用する前にビニール袋を準備する
セルフレジを利用する際に、後ろの人にイライラされないために最も重要な事は、セルフレジを利用する前に、購入した商品を入れるビニール袋を準備しておく事です。
エコバッグを利用する人は、エコバッグに商品を入れる準備をしてください。
決済が終わってから袋を準備をすると、後ろの人にはものすごく手間取っているように感じられるからです。
商品を入れる袋の準備ができたら、決済に使用するスマホなどを再度確認しておくとより良いです。
ポイント3:バーコードにかざした商品をビニールに入れていく
バーコードに購入した商品をかざしたら、買った商品はビニールの中に入れてくのです。
商品をかざした後にビニール袋にいれないと、スマートでないばかりか決済が終わった商品かどうかも分からなくなってしまいます。
店員さんがレジ操作をする時には、この方式で商品を袋詰めしているので間違いがない方法ではないかと思います。
これを実行すると、後ろに並んでいる人が感心してくれると思います!
レジの今後
人件費の高騰や人口減で通常のレジは減っていき、どんな形かわかりませんがセルフレジのような自分で決済する事がふえていくんだとおもいます。
スーパー、コンビニ各社でスムーズに会計を済ませる方法を研究中のようですが、筆者が一番改善してもらいたいのが、ビニール袋を開くのに時間がかかってしまうところです(泣)
ビニール袋の前に、水が含んだスポンジが置いてあることは多いのですが、あれば衛生的にどうなのかと思い、抵抗感があります。
常にエコバッグを持っていれば良いのでしょうが!