無性に牛丼が食べたくなる時がありませんか?甘辛い秘伝のタレと紅ショウガが香る究極の丼ではないでしょうか。
新型コロナウイルスで外食するのも怖い世の中になってしまいましたが、それならば家で作ってしまえば良いことに気が付きました。あの秘伝の牛丼のタレを再現することに成功しましたのでレシピを公開します。
しかし、牛丼を食べたいときに冷蔵庫の中に牛肉が入っているわけではないでしょうから、ここは買いだめのできるツナで牛丼の味を再現しようではないでしょうか!
目次
牛丼風秘伝のタレ「ツナ丼」の作り方
材料(2人前)
- ツナ缶(小):2缶
- 玉ねぎ(大き目):1個
- 紅ショウガ:適量
※ツナ缶はオイル入りのがおいしいです。
牛丼風秘伝のタレ
- 醤油:大さじ2
- 砂糖:大さじ2
- 料理酒:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 顆粒だし:適量
これが秘伝のタレの正体です!
調理手順
玉ねぎを細切りにします。細く切ったほうが調理時間が短くすみます。
フライパンにツナを入れて中火にします。
すぐにフライパンに玉ねぎをいれます。
5分程度、焦げないように炒めてください。
玉ねぎに火が通って透明になったら、醤油、砂糖、調理酒、顆粒だしを入れて混ぜて炒めます。
2,3分炒めて調味料がなじんだところで、みりんを入れてください。最後にみりんを入れることで、ツナ丼に照りが出ておいしそうに見えます!
1分程度炒めたら火を止めて、盛り付けて完成です!
諸事情で肉を食べることができない人でもおいしくいただける逸品となっております。
完全に牛丼の雰囲気を再現できている事に驚かれること間違いなしです。