「iPhoneとAndroid、今買うならどちらがいいんだろう?」
「スマホのカメラが進化しているけれど、一眼レフはもういらないの?」
スマホやカメラを購入する際、このような疑問で迷う方は多いのではないでしょうか。
かつては「iPhoneは使いやすくAndroidはマニア向け」「綺麗な写真を撮るなら一眼レフ一択」と言われていましたが、テクノロジーの進化によりその境界線は大きく変化しています。
この記事では、iPhoneとAndroidの最新の違いと、最新スマホと一眼レフカメラの画質・使い勝手の違いを実例を交えて徹底解説します。ご自身の用途にぴったりの1台を見つける参考にしてください。
【お知らせ】
※この記事は、過去の比較・検証記事(iPhone vs Android / 一眼レフ比較)を1つに統合し、現在のスマホ・カメラ事情に合わせて最新情報にアップデートしたものです。
2020年iPhoneとAndroidに違いはなくなってきた!
安いスマホでも快適になった
久しぶりにAndroidのエントリースマホを購入しました!
ここ3年はiPhone7を使っていたので、iPhoneの前はASUS社のAndroid、ZenFone2 Laserを使っていました。そちらは普通に動くもののスペックが貧弱で何かのアプリを動かしていて、途中で他のアプリに切り替え、元のアプリに戻ってくるとメモリーから消えているようで、アプリのロードから始まるわけですよ。ですので、もうAndroidはだめだ…という形でiPhoneに乗り換えをしたのでした。
iPhoneはAndroidと比較すると高価なだけあって、購入した当時としては本当にサクサク動いて快適なスマホだな、と感じていました。(その当時のハイスペックAndroidの快適さはわかりませんけど。)

しかし、今回は楽天モバイルでGalaxy A7を購入したのですが、結構サクサク動作するし、2020年8月にこの時点では最新のAndroid 10にアップグレードされました。その最新のOSで操作がジェスチャーに対応したことにより感じた事は、iPhoneとAndroidでは操作感に、ほとんど違いがなくなっているなと言う事です。
初期のころのAndroidはストレスを買ってた
2010年よりも前の事ですが、そのころはドコモに加入していましたが、型落ちのガラケーやスマホはとにかく投げ売りをされて、0円を良いことに喜んでゲットしていました。メインはガラケーで使っていて、スマホの契約があるかどうかのは関係なしで大丈夫でしたので、当時からMVNOを利用しスマホを楽しんでいた記憶があります。しかし、その頃のAndroidと言えば、画面の反応は悪く動作はカクカクしていて、とても褒められるような代物ではありませんでした。
iPhoneはその頃には既になんでもスムーズに動作するし、タッチパネルの反応も素晴らしいものでした。その頃は高く思えたiPhoneですが、現在の価格と比較をしたら結構安いんですよね。調べてみたらiPhone4は46800円からのプライシングでした…キャリアで買うのが普通でしたのでシムフリーで販売されていたら購入したかった値段でした。そう、ソフトバンクでしか扱われていなかったんです。キャリアのスマホ契約は高額だったので、iPhoneは憧れのスマホと言う位置づけでした。
ここ最近になり、iPhoneもシムフリーで扱われるようになりましたが、そのiPhoneはどんどん高額になっていき、現在ですと4万円台で購入できるiPhone SE(2世代)くらいしか選択肢にならないレベルですね。iPhoneが更に購入しにくい高嶺の花となっている状況は悔しいですが、ここにきてAndroidが本当に使いやすくなっているのはありがたい状況ではないでしょうか。
iOS14
iOS14が空より降ってまいりました。インターフェイス的に変わっているところは、ウィジェットとAppライブラリ、それと一番うれしい機能が規定のブラウザとメーラーを変更できるようになったことでしょうか。
ウィジェット機能
ウィジェットは簡単に言うとホーム画面にアプリを配置可能になる機能のことです。

画像の中ほどにあるカレンダーの部分がその機能になります。
アンドロイドには初期の頃から存在する機能で、ここにきてアップルも同様の機能を追加した形になり、今更…と思うような程度の機能で、あまり使うこともないかもしれません。ホーム画面1ページに配置できるアイコンの数が激減するのが欠点となります。
今のところアップル純正のアプリが対応している程度で、他社の便利なウィジェットが増えてくることが期待されますね。
Appライブラリ
こちらもAndroidのドロワー機能をアップルなりにアレンジした機能ですね。
インストールされているアプリを自動でカテゴリー毎に整理してくれる機能ですね。しかも、すべてのアプリがまとまる事で、ホーム画面からあまり使わないアプリをAppライブラリに移動することにより、全体的にすっきりしたホーム画面にする事ができるようになったのが嬉しい機能となりました。今までのホーム画面はすべてのアプリを表示する必要があったので、フォルダ分けをしたとしてもカオスな感じになっていたので…。
アンドロイドでは、もともとドロワーにすべてのアプリがまとまっていて、必要なアプリをホーム画面に配置する形式だったので、実質同じような状態となりましたね。
既定のブラウザ、メーラーを変更可能に
筆者が一番ありがたいと思った機能です!今までは既定のブラウザ、メーラーはアップル純正のものが固定となっていました。
どういうことかと言いますと、例えば今まではメールのURLリンクをクリックするとSafariが起動するのが当たり前の挙動でしたが、これからはその時に起動してくるブラウザを変更することが可能になったということです。
筆者はもともとパソコンはWindows、スマホはAndroidを使っていたのでGoogleのChromeを使うのが当たり前でした。iPhoneを使うようになってからも基本的にはChromeを利用しています。ですので、なにかのURLをクリックしたときにSafariが起動してくるのはストレスでしかありませんでした。
アップルだから仕方がないなとは考えていましたが、やっとの事で既定のブラウザをChromeとする事ができるようになったのは歓喜です。
設定方法ですが、Chromeがインストールされている状態で、「設定」→「Chrome」→「デフォルトのブラウザApp」→「Chrome」と変更してください。

この機能は、iPhoneで唯一イライラするポイントでしたので、実現してくれたアップルに感謝をしたいと思います。快適なiPhoneライフをお約束しますって感じの進化です。
iPhoneを選ぶ理由がなくなりつつある
Android10になり、インターフェイスにジェスチャーを選択することができるようになりました。ジェスチャーになったことでiOSと似たような操作になったことで両方のモバイルOSで操作に違和感がなくなりました。機能、見た目、操作方法がどんどん近づいています。(これからも近づき、最終的には融合したりして…)

両OSで同じようなアイコンとウィジェットを並べてみたところ、本当に同じような画面になってしまいました。以前から少しずつ近づいていたのですが、Android11とiOS14で機能がほぼ横並びになったと言って良いでしょう。
Androidの欠点は、製造している各社で設定画面が全然違うところです。それとOSのアップデートを保証しているところも少ないですね。お安いので2年に一度くらいで買い替えてくれと言わんばかりなのです。
対照的にiPhoneは最新機種を買えば、頑張れば5年程度は使う事ができる高級機と思えば安いものですよ!(バッテリー、破損のリスクはありますけど。)
iPhoneの不満点を列挙
どうしてもiPhoneで不満点もあります。
- AppleのサービスはほとんどApple製品でしか使えない
- 効率的とは言えないインターフェースが存在する
- イヤフォン端子がない
最近のiPhoneは最新機能を搭載していない疑惑!
iPhoneが革新的だったのは実は最初の頃だけだったのではないかという疑惑があります。最新の機能は何年もさまざまな機種が販売されているAndroidの方にどんどん搭載され、iPhoneはその中から必要であろう機能を選択して、後追いをする形で導入されてきておりました。
- 防水機能
- 非接触決済(Suica等)
- 画面の大型、有機EL
- 複数レンズ搭載の高機能カメラ機能
- 無線充電
いずれもアップルがAndroidより後から導入した機能で、おそらくはこれだけではないはずです。アップルのiPhoneブランドとしてはあまりチャレンジングな事はやっていないんですね。
もうiPhoneを使う理由としては
- パソコンはMacを利用している
- アップル限定のサービスを利用している
- Apple Watchを使いたい
- 安定した写真、動画を撮りたい
このくらいの理由しかない状況になっています。
筆者もAndroidに戻ろうかな…と考えるのですが、Apple WatchがAndroidで使えないのが障壁になってます。
安価で十分な性能があるAndroidは中国製
ここ2年は中国企業が低価格なスマホを武器に日本のSIMフリー業界に続々と参入しています。まさか中国企業のスマホがこんなに日本に浸透するとは思いませんでしたが、その勢いを止める事は既にできなくなっているようです。
先陣をきったファーウェイ
最初に存在感が大きくなったのはファーウェイでした。もともとはドコモにスマホの供給をしていましたが、いつの間にか品質が良くなり、気が付いたらシムフリー売り場でたくさんの端末が売られていました。低価格で大画面、しかもデザインも日本企業のスマホに負けていません。しかし米中の貿易戦争にてファーウェイは撃沈してしまいましたので、ここではあまり語らないでおきましょう。
安定の地位を築いたOPPO
その次に来たのはOPPOです。参入当時は平凡なスペックな印象のものを出していましたが、2019年の後半になり覚醒し、日本市場向けにおサイフケータイ、防水機能を搭載し、しかも液晶ではなく有機ELディスプレイの「OPPO Reno A」を投入してきたのは印象に残りました。
中国企業のものですが、同じ性能で他より2万円は安いものが売られていたら、それは検討の域に入ってきます。あんなに良い機種を発売してくるとは…日本のマーケティングに相当のお金を使ったんだろうなと思います。日本企業は高価格帯のものしか出す様子がなく、低価格で勝負する気は全くなさそうですので、早いうちに淘汰されてしまうのかなと悲しい気持ちにもなってしまいます。
また、Reno AをブラッシュアップしたReno3 Aも投入され、デザインも洗練されて、キャリア各社、MONO各社からもどんどん発売されています。この機種も防水、おサイフケータイ機能も付いているので、日本人が安心して使える機種になっていると思います。
2020年ブレイク必至のシャオミ
2020年に大注目されているのは、既に存在感を出しているシャオミです。先に行ってしまいますが、超低価格でミドルレンジスマホxiaomi redmi note 9Sを出しています!2万円台でびっくりの性能です。
画面は大型の6インチ超の6.67インチ、パンチホールカメラで全面ディスプレイデザインになっていてサイドに指紋認証も搭載されています。カメラに至っては背面に4800万画素、超広角800万画素、深度200万画素、マクロ500万画素構成になっていて多彩な写真を撮れることが期待できます。CPUにSnapdragon 720Gが搭載されていますので、サクサク動くのは間違いがないです。
現在の低価格スマホで一番のコスパを誇るのは間違いなくこの機種です。アマゾンでの値段は上位機種の値段で25000円を切っているので…税込みですのでiPhone SE2が2個買える値段…現在、機種に困っている方はこのスマホを買うしかないでしょうね。
また、先日、中国で発表された恐ろしい性能の機種が日本でも発売される事を期待されています。Redmi K30 Ultraです。
この機種は価格破壊なんてものではなくて、他の企業がスマホを発売でできなくなるんじゃないかというような性能になっていて、3万円台なのにハイスペックなSoCと搭載しているようなのです。日本での発売はされるのか、いつ発売になるのかが注目されているものですが…ほかの会社は大丈夫なのか心配です。シャオミは2020年に神になろうとしているのかもしれない、そのくらいすごいスマホだと思いますです。
格安高性能なスマホの弱点
中国企業だけではなく、格安高性能スマホの弱点はカメラだと思います。カメラセンサーの画素数などのスペックは見る限りは、写真、動画もいいものが撮れそうな気もするのですが、光学式手振れ補正機能が搭載されていないのがほとんどです。
ここ最近のiPhoneには間違いなく光学式手振れ補正機能が搭載されていますので、かなり安定した写真、動画が撮れると言う事でiPhoneなら安心できる機能の一つだと思います。(高価格帯のAndroidでも光学式手振れ補正機能が搭載されているのがほとんどです。)
格安高性能なスマホを選びかどうかを決めるのが写真、動画にこだわるかどうかになると思います。注意点として心の片隅にでも良いので覚えておいてください。いくらサクサク動くスマホでも、写真だけは綺麗に撮れないのは許せなくなりますからね…。
それにしても、寝転がりながらのネットサーフィン用に、画面の大きい格安高性能スマホを購入するのも良いですね!
シャオミが我が家にやってきた
シャオミのスマートフォンがやってきました。なんとなくやってくる事は予測していましたが思ったより早かった!

パンチホールが渋い大画面のシャオミのRedmi Note 9Sです。横幅はGalaxy A7とほとんど同じながら縦が少し長い感じの6.67インチの大画面です。最近はネットサーフィンをしているとやたら大きめの広告が表示されたりするので、少しでも縦長のスマートフォンは見やすくて素晴らしい。
しかもミッドレンジのSoCであるSnapdragon 720Gを搭載しています。ネットでベンチマークを確認すると、Galaxy A7の2倍程度のスコアが出ていました。はっきり言って3万円で買えるスマホでベストなスマホである事は間違いないことを確認した形です。目に見える形でGalaxy A7よりも快適に動作します。
Redmi Note 9Sのメリット
- 大画面
- 快適動作
- 大容量バッテリー
- カメラもまずまず
- マクロ撮影はNo.1かも
- 動画は手振れ補正が利く
この中でもマクロ撮影機能は素晴らしいの一言です。マクロ機能は接写機能と言って良いと思いますが、物撮りの時にものすごく近づく事が可能です。他のスマートフォンではボケボケなところ、Redmi Note 9Sでは思い通りに接写することが可能でした。これはすごいです。
Redmi Note 9Sのデメリット
- 重い
- 独自インターフェイス
そう、とても重いです。付属のソフトケースに入れると210gとずっしりとしており、長時間使うのは大変かもしれません。これは大容量バッテリーを搭載しているので仕方がないところです。普通に使えば3日程度使えるのではないでしょうか。(Galaxy A7は2日程度)
独自のインターフェイスについては設定で気にならない程度ではありますが、初期設定でバックボタンとマルチタスクボタンの配置が普通のAndoroidの反対なのはいかがなものかと思います。
しかしこれらを差し引いても、このスマホのコストパフォーマンスが最高ということをお伝えします。

質感についてはとても良くデザインはさっぱりとしていますね。カメラの出っ張りが気になるデザインですが、付属のソフトケースを付ければそんなに気にならなと思います。

設定画面を開くと画面が縦にとても長いことがわかります。6.67インチは本当に快適に閲覧することが可能な大きさです。

左から、「Zenfone Max M2」「Galaxy A7」「Redmi Note 9S」です。(余談ですが全て青系のスマホでものすごく間違いやすい!)Redmi Note 9Sが大きいのがわかると思います。質感については筆者的にはGalaxy A7が一番いいとは思いますが、カバーを付けてしまえば同じ感じですので。
それぞれを使ってみるとRedmi Note 9Sが圧倒的に速い!ハイエンドスマホをあまり触ったことがないのですが、これだけ速かったらハイエンドでなくても良いんじゃないのって思うほどです。実際にハイエンドと比較するとそれは違うと思うのですが、Redmi Note 9Sが遅いと思う人はあまりいないのではないでしょうか。
おそらく2021年ごろにはシャオミのスマホを使っている人がものすごく増えている予感がしています。それだけコスパがすごい。安くても我慢する点がすごく少ないスマホですので是非。
性能が違う2種類が出ています!
価格は5千円ほど違いますが、ストレージが128GBを選択すれば、MicroSDによるストレージの拡張は不要なレベルですので、アプリや写真が好きなだけ入れることができますし、RAMが少し多いのでそれだけ快適に動作する事が期待できます。ぜひ上位の機種を選択してください!
【猫ひげ問題】iPhoneと一眼レフカメラの写真を比較する iPhoneのポートレートモードは猫を撮ってみると悲しい写真が撮れます
スマートフォンのポートレートモードは得意な写真、苦手な写真がはっきりしています。
複雑な形状のものは苦手だと言われていますが、中でも猫の難易度はものすごく高いと言えます。
一眼レフカメラの写りを参考に、iPhoneのポートレートモードはどのくらい猫を撮れないのかを比較しています。
見せてもらおうか!iPhoneのポートレートの実力を!
EOS M100 vs iPhone 12 mini

両方とも2021年に購入した機種ですが、EOS M100は型落ちにつき2017年に発売したカメラになります。
ただし、EOS M100にはキャノンの定番のレンズEF50mm F1.8 STMを装備させています。一眼レフカメラのいいところをお見せできる構成となっています。
iPhone 12 mini
スマートフォン代表として、iPhone 12 miniを検証に利用します。

いわずと知れたiPhoneですのでカメラについて、世界中の人々がiPhoneのカメラでたくさんの写真を撮っています。かなりの実力のカメラを装備しています。
EOS M100 EF50mm F1.8 STM
小型で低価格なミラーレス一眼レフカメラですが、きれいな写真が撮れます。

なんと言っても、明るいレンズEF50mm F1.8 STMを装備しているので、いい感じのボケみを表現できます。
一眼レフカメラ vs iPhoneポートレート
早速、猫の写真の写りを比較します。
猫の写真を同じアングルで撮るのは大変難しいのですが、黒猫にモデルをお願いしたところ、完璧な比較をする事が出来ました。画角が多少違うのはご了承願います。


この写真だと、さすがに一眼レフカメラのボケみがとても際立っていますが、iPhoneのポートレートモードも頑張っているように見えます。
しかしながら違和感があるところがあり、それは耳の先端の毛の部分がiPhoneのポートレートモードではボケる感じになってしまっているのです。
拡大してみるとその差はハッキリします。

iPhoneのポートレートモードでは全体的に、モフモフ感がなくなり、耳の先端部分は完全にボケてしまっています。
細かいことは気にするなと言われてもこの差は大きいかなと感じます。かなり気になる…。
被写体の輪郭を浮き出すような合成写真を作り出すiPhoneのポートレートモードですが、モフモフ感は期待できないのですね。
猫ひげ問題
特に猫の写真はiPhoneのポートレートモードに向いていないのが猫ひげで俗にいう、猫ひげ問題です。
猫の長いひげが、顔からはみ出た部分がなくなってしまうのです。

これは拡大しなくてもハッキリとわかると思いますが、念のため拡大すると…

悲しいくらいに輪郭のところで猫ひげが切れてしまっている。
演算んで追いつかないのか、そもそも猫ひげの処理は難しいのか。テクノロジーでなんとかしてほしいものです。

猫ひげどころか、写真の左側の輪郭がぼやけてしまって、写真としては完全に破綻し、合成写真であることがバレバレになっており、やはり猫ひげが完全に消されてしまっています。

輪郭のモフモフ感はまったくなくなってしまっています。
エフェクトの強度にもよると思うのですが、現在の設定ではボケ方がかなり強い印象になっており、現在のところ、猫の毛と背景の境界線がはっきり認識できていない模様ですね。
これらはiPhone Proシリーズであればマシなのかどうかは分かりません…。
また、猫ひげだけではなく、耳毛なども問題ありです。

こちらも猫ひげ問題に続いて、背景との境界線が認識できていないです。
もう、猫はポートレートモードで撮れないと言い切るしかないでしょう。
ここまで毛という毛がボカされてしまっていては、猫をポートレートモードで撮るなと言うことなのでしょう。
可能性を感じる写真
しかし、次の写真は改善しようとしている努力が見える写りになっています。

猫ひげが写っている写真です。
拡大してみると…

半分くらいは消されないで写っている写真になっている。
数年後には猫ひげが消えない写真になる可能性がありますね。
モフモフ感が残るような写真になるように頑張っていただきたいです。
一眼レフカメラの写真
一眼レフカメラで撮った写真は合成写真でなく、光学的にボケているので、iPhoneのポートレートモードと比較して不自然な感じはないです。
作品というよりは、このように撮れるとの例ですのであしからず。

奥の猫ひげも自然なボケ方になっています。


猫ヒゲ問題まとめ
iPhoneのポートレートモードは合成写真がゆえに複雑な被写体を撮るのは難しい。
顔の輪郭外の猫ひげは、すっぱりと消えて無くなってしまう。
但し、数年後には進化している可能性は感じる。
猫の写真をスマホで撮影するときは、ほとんどの場合にポートレートモードでは撮ってはいけない。
以前の記事もご参照ください。


まとめ|iPhoneとAndroid・一眼レフの選び方
かつては「iPhoneとAndroidには大きな壁がある」「綺麗な写真を撮るなら一眼レフ一択」と言われていましたが、現在ではその差は急速に縮まり、どちらを選んでも失敗しないレベルに進化しています。
操作感や基本機能の差はほぼなくなってきたため、最終的な選び方は「自分のライフスタイルや手持ちのデバイスに合っているか」で判断するのが一番です。
迷ったときの選び方チェックリスト
■ iPhoneがおすすめな人
- MacやiPad、Apple WatchなどのApple製品を愛用している
- 操作で迷いたくない・数年後の下取り(リセール)も意識したい
- 1台のスマホを長期間(4〜5年)安心して使い続けたい
■ Androidがおすすめな人
- コスパ(価格と性能のバランス)を最優先したい
- 自分好みに画面や機能をカスタマイズしたい
- マクロ(接写)機能や最新の技術をいち早く試したい
■ 一眼レフ(ミラーレス)が必要な人
- 猫の毛並みや被写体のボケ感を「作品」として残したい
- 暗い場所での撮影や、遠くの被写体を綺麗に撮りたい(望遠)
- 写真の編集(RAW現像)も含めて趣味として楽しみたい
最後に
普段使いやSNSへの投稿であれば、最新のスマホ(iPhone / Android)で十分すぎるほど綺麗な写真が撮れます。ご自身の予算や用途に合わせて、後悔のない1台を選んでみてください!

