私が一番最初に購入したスマホdocomo SHARP LYNX SH-10Bのご紹介。
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最高な変態端末
当時はドコモユーザーだったために、iPhoneの購入ができなかった私ですが、代わりに目を付けた端末がdocomo SHARP LYNX SH-10Bでした。
店頭で確か1円で売られていた端末だったのですが、操作をしてみてびっくり、結構なめらかに動くではありませんか!
その頃は、ドコモの契約さえあれば1円などの低価格な端末でも購入は何回でもできた記憶があります。投げ売りだったのかもしれませんが変な時代でした。
クラムシェル型の端末自体が珍しいものでしたので、変態端末度は当時としてはピカイチで、電話としての利用は絶望的。
当時は、電話としてはガラケーを利用しつつのサブ端末として利用していました。
しかも、Androidのバージョンを確認すると、なんと1.6とこんなに古いものだったのですね。10年でバージョンが10くらい上がった感じです。
自立して観られるワンセグテレビ
5インチの液晶を搭載していて、当時としては一番画面が大きい端末だったと言っても問題ないでしょう。
ただし、せっかくのキーボードは押しにくく、指が細い私でも、この小さなキーボードでの入力は難儀な事で、利点と言えば自立して置ける事でした。
この端末はワンセグテレビを搭載していますので、自立して液晶を傾斜させられるのはとても便利で、東日本大震災の時は、この端末はワンセグテレビとして大活躍してくれました。
バッテリーがものすごく持つのです。
Mi 11 Lite 5Gとの比較
SH-10Bは5インチ、Mi 11 lite 5Gは6.5インチです。
2021年現在のスマホは本当に大きくなりました。
画面が大きくなっただけではなく、現在のスマホは何でもスムーズに動作するようになりましたね!
スマホの出始めの頃は不便を購入している感じがマックス!内蔵のワークメモリも小さく、CPUも非力、ストレージがとても少なくて、アプリをたくさん入れる事は出来なかったな。
ガラケーを含めて、私が買った端末の中で、一番個性的なものでした。
当時は本当にワクワクしたなー。
とても古いものですので、ネットワークには怖くて接続する事はありませんが、いまでもワンセグテレビとしていつでも利用できるようにしています。