
アイフォーン(iPhone)ではなくインターフォンのアイホン(AIPHONE)の新しいものがやってきました。
工事中の様子を大まかに撮影させてもらいましたのでご参考にどうぞ。
我が家のアイホンはなんとモノクロでしたので、カラーになるのが楽しみで仕方ないです。
モノクロだと、どんな人が訪れているのかわかりにくいものです。
ちなみにAppleはiPhone(アイフォーン)の商標の利用にかなりの金額をインターフォンのアイホン(AIPHONE)の会社に支払っているようですね。
目次
古いアイホン
長年使ってきたインターフォンのアイホンです。

電話のような受話器
モニターはモノクロのブラウン管!
工事の業者さんが説明してくれるまでブラウン管だとは知りませんでした。
確かに画像が表示されるときにフワッとした感じになるので、言われればそうだなと。
ぜんぜん汚れを落としてなかったようで、正直お恥ずかしいですが、最後の雄姿です。
工事開始
工事の方が言うには、何もなければ、だいたい30分程度の工事とのことでした。
既存のアイホンの取り外しです。

無残にもガシガシはずされ、配線も切られていきました。
それにしても手際が良い。

新しいアイホンを取り付けるフレームを取り付けられました。
古いものの跡が残るのか??
少し心配になる。

当然、心配は無用でした。
古い跡を覆うようにパネルがはめられました。

パネルの穴から配線を通して、基盤に接続されました。

ピッカピカのアイホン(AIPHONE)です。

20分程度で工事は完了。
プロフェッショナルな仕事です。

アイフォーン(iPhone)とアイホン(AIPHONE)のツーショット
両方ともに我が家に来たばかりです。
アイホンの機能
機能を列挙すると
- マンションのエントランスのインターフォンよりの呼び出し対応(広角カメラ、音声通話、開錠)
- 自室前のインターフォンよりの呼び出し対応(広角カメラ、音声通話)
- エントランス、および自室前のカメラによる自動録画
- 自室前の様子をカメラで確認(カメラのみ音声なし)
- 管理人室の呼び出し
- スマホを子機にして外出先からも来客対応可能
いままでは不可能だった自室前の様子が確認できるのはありがたい。
配達される荷物を自室前においてもらっておりましたが、立ち去ったかどうかがわからなかったので。
詳細は後日レポートいたします。
アイフォーンにアイホンのアプリを入れる
アイホンにはインターフォンのスマホアプリがあり、スマートフォンでも来客の確認ができます。
(アプリのインストール、Wi-Fiの設定等が必要)
もちろん来客があったときにアプリに通知も来ます!便利。
これは何を意味するかといいますと…外出時にも来客の対応ができるということ!
もちろんアイフォーンにアイホンのアプリを入れてみました!


詳細は後日レビューします!
まとめ
iPhoneはアイフォーン、AIPHONEはアイホンです。
古い配線を利用して取り付けられる。
マンションは管理組合により決定されるので自由な機種を取り付けれれない。
個人宅であれば、古い配線を利用して新しい機種を自分でも取り付けられそう。(取り付けられない場合あり。)
配線が嫌なら下記のGoogle Nest Doorbellを!